人のふんどしで相撲を取る

 とはよく言ったものだが、友人に頼まれて、Mayaでの製作を行う為のPCの自作を依頼されました。ヽ(´ー`)ノ
 PCの製作代行を知り合いから頼まれるのはもう慣れっこになっていたので、あまり感慨というものはなかったんだけど、今回は、少しばかり状況が違いました。
 予算は12万+ディスプレイ代。最初は結構甘く見てました…が、Mayaって、ハードウェアレンダリングにおいて、相当GPUに頼るようで。結局某U店の店員さんに話を聞き、購入にこぎつけることが出来ました。
 グラボに頼るからこそ、昔のマシンでもそれなりにOpenGLレンダリングってできたんだな、と今更のように実感した今回の製作でした。 
 かなり勉強になりました。Storm君、あと某U店の店員さん有難う。
ちなみに、今回の構成は…

CPU:Intel Pentium4 2.8EGHz(Prescott)

M/B:MSI 865PE Neo2PFS PE(Gigabit LAN, SATA)

RAM:1024MiB(512MBx2) DDR400

HDD:ST3160021A(Barracuda7200.7系 160GB ATA100)

VGA3Dlabs Wildcat 560(AGP4x, VRAM64MB)

CDR:BenQ CRW5232P

FDD:ミツミのいつものあれ。

OS:Microsoft Windows XP Home(SP1) OEM


CRT:IBM P201(21吋 CRT UXGA対応)

 まぁ、人のふんどしで相撲をとってるので、ちょっと21吋ディスプレイはやりすぎたかとあとで思いましたが………
けど、ヘタに安いディスプレイを買って来て画面焼けてたとかヘタってたとかいったら泣けてくるし、ETSの店員も出力結果見せてくれたし、UXGAまでは対応だし。
 …それに…Mayaで高解像度(1920x1440とか)やりすぎるとヲチるらしいし。(ぉ
 ということでこんな感じになりました。
 VGAに関しては、お金が溜まってからFireGLとかを勧めてみたり、Wildcatの上位板を勧めてみたりすることになりそうです。
 と。今回のアキバ報告、終了。