にわかクラシックヲタになる前に聞いておくべきもの(ベートーヴェン・モーツァルト編)
あとで前日書いたリストを見ていて、あまりに濃すぎてアウトな気がしたので、取り敢えずCDが国内盤で入手できるものを中心に、もう少し「聞いてないなんてモグリだぞw」というリストも用意しました。有名な曲ばかりなので、作曲家順の単純なリスト(解説なし)で書いておきます。
(思い出しつつどんどん書き足していきます)
ベートーヴェン
交響曲・協奏曲
- 交響曲第5番「運命」 Op.67(ニ)
- 交響曲第6番「田園」 Op.68(ニ)
- 交響曲第9番 Op.125(ニ・J付)
- ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 Op.73
- 「コリオラン」序曲 Op.62(YT)
モーツァルト
交響曲
- 交響曲第25番 ト短調 K.183(173dB) (ニ・1)
- 交響曲第35番 ニ長調 K.385『ハフナー』(ニ)
- 交響曲第38番 ニ長調 K.504『プラハ』 (ニ)
- 交響曲第40番 ト短調 K.550(ニ)
- 最低限、40番の第1楽章、第3楽章は聞いておくべきでしょう。リンク先はインテンポより少し早いです。
オペラ
- 『フィガロの結婚』 K.492(YT・序曲)
- 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527
- 『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588(YT・序曲)
- 『魔笛』 K.620(YT・序曲)
- 「コジ・ファン・トゥッテ」については国立音楽大学オペラが安価に聞けます。
また私立の音楽大学のオペラ科の発表会にて「ドン・ジョバンニ」は比較的よく見ることができるでしょう。
- 「コジ・ファン・トゥッテ」については国立音楽大学オペラが安価に聞けます。
セレナーデ
- セレナーデ第10番 変ロ長調 K.361(370a) 『グラン・パルティータ』(ニ)
- セレナーデ第13番 ト長調 K.525 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 (ニ・1)
- 後者はあまりにも有名。
特殊用途
- 自動オルガンのためのアダージョとアレグロ ヘ短調 K.594
- 自動オルガンのためのアレグロとアンダンテ ヘ短調(幻想曲)K.608(YT)
- 2曲共に、自動演奏楽器の博物館である「ホール・オブ・ホールズ」発行のこのCDにのみ収録されています。
いつ絶版するかわからないので、早めに買っておきましょう。
- 2曲共に、自動演奏楽器の博物館である「ホール・オブ・ホールズ」発行のこのCDにのみ収録されています。