モバイル通信環境を一新。

  • 元々持っていたSOFTBANK 911TMNPで更新し、au IS01に鞍替えしました。
  • RS-LJ01(クティオ)+D02HWという構成を更新し、光ポータブル(PWR-100F)に更新しました。

これらの使用感及びAndroidにおけるオススメ導入ソフトを列挙します。

au IS01の使用感

取り敢えず注意点。

メモリに余裕がありません
 案外、プログラム実行用のメモリに余裕がありません。Advanced Task Killer、Auto Task Managerなどのソフトをマーケットから仕入れ、適宜メモリを開放しましょう。
 特に、Google TalkをメインのIM手段として使ってる人はあまり居ないと思うので、このサービスは立ち上がっている使う必要があまりないかもしれません。
キーボードは慣れが必要です
 そのままブラインドタッチが出来るようなキーボードではありませんが、慣れると、そこそこの速度で打てることでしょう。ただし凹凸のないフラットキーボードですので、ミスタイプ率は少し高いです。
キーボード光りません
夜間、暗所での利用はほぼ絶望的です。何か案を考える必要があります。
無線LAN ON時のもちが思ったよりいいです
 無通信でも多少は通信するのですが、それでも6時間は少なくとももち、10時間程度はもってくれます。AdEsのように1時間しか持たない状況とは違いますので、電池の持ちのいいモバイルルータなどと一緒に持ち、いちいち無線LANを切らずに使うという考え方はアリです。パケ代を気にする方で、モバイルルータを持っている方は、このような運用方法もあるということで。
Androidのバージョンが1.6です
 つまり、Flashは現状では使えません。ニコニコ動画はNicoRoなどを使ってみましょう。なお、NicoRoですがMicroSDは必須です。注意。
EZWEBには8月中旬現在まだ対応していません
 下旬に対応予定ですが、ガンガンメールのメール定額の対象にはならないようです。流石にこれはいただけないので、消費者生活センター経由で抗議をいれることを検討中です。

光ポータブル(PWR-100F)の使用感

私はタイプB(SIMフリー)を導入しました。ですのでSIMフリー端末としての印象を述べます

APN設定可能です
つまり、規約さえ伴えばEMOBILE等のMVNO端末についてきたSIMカードの利用も可能ですし、周波数、通信方式さえ伴えば、海外渡航時に現地のSIMも使えると思います。
 ただし、電話で発信しての設定が必要なSIMもありますから、海外渡航時の利用は注意。
管理画面で電波の強さを確認できます
携帯で出るマークのような、あんな感じで確認できます。
初期状態のSSIDとキーについて
初期状態のSSIDは本体電池蓋を外したところに書いてあります。が、併記されたキーは、WPA/WPA2-PSK(AES方式)のコードです。これに詰まり、誤ってWEPで設定すると、待てど暮らせど繋がらないということになります。専用ツールを入れずに繋ぎたい場合は注意。
 なお、設定画面に入り、SSIDやキーは任意のものに変更が可能ですが、ツールを入れずに設定したい場合は、有線LAN経由で設定されることをおすすめします。
専用の設定ツールを入れたい場合
USBでつないであげると、本体メモリに保管されたツールがUSBマスストレージクラスで見える事になります。