妖精現実フェアリアルを大学の授業に見てしまった私。

えーと。大学の授業を受けてて吹いてしまった。
教授、笑わさないでください。私が氏ぬ(勝手に逝(ry

RSA公開鍵暗号です.

資料にもありましたが,

妖精現実 フェアリアル:公開鍵暗号RSA入門

http://www.faireal.net/articles/8/01/

が分かり易いですね.

(以下略)
なんていう内容を、まさか、大学の小テストの解答で見るとは思わなかったw 世間狭すぎ。というか、Web狭すぎ。
 Webといえば・・・私がNetを始めたのは今から8年前、1996年ぐらい。ネットのユーザーも、Niftyでやっと1万2万とか言う時代だった。HTMLが書けるだけですごいとか言われた。まぁ、HTML1.0だけどね。最近パソコンを始めた人間からしたら、たった8年前そうだったんですか?とか思うことだろう。
 まぁ、ここからが核心なのだが、Netで知り合った人と、全く関係ないサイトで繋がることなぞ滅多になかった。だからNetが広く感じたけれど、最近はもう、大手は殆ど行き尽くした(気になっているだけだが、とりあえず大半の人間が知ってるのではないかというサイトは行き尽くした感がある)し、Netの人口も爆発的に増えたこともあって、結構新しい発見というのはない。
 だからまぁ、ネタ探しになっちゃうわけで(w
 2ちゃんねるなんか私的にはその典型ですな。
 良い意味で言えば「一般化し」「ニッチな情報でも手にはいるようになった」が、「俺はInternetやってるぞ!」という意気込みや楽しみがない(そんなのどうでもいいっていうなー!w なんか、もうちっと楽しませてくれよInternet。それともなんだ?未だ教育専用のInternet2に首つっこんで未来を見てきやがれ?いやぁ〜んまいっちんぐ(古






 えーと。
 話を戻してフェアリアルの話ですが…、実は、最近気づいたがいつのまにかLunarKも妖精現実フェアリアルのメンバーになっていたりするわけで。ほぼ全く、私は寄稿していませんが。なんかネタを書こうかなぁ。
 そういえば、最初のお題の「暗号化」で思い出しましたが、私からもお勧め書籍を一つ。
 早稲田の某同期の方々、まぁ、ドキュメンタリー本ですけど、面白いですよ。
 是非ご一読アレ。

暗号化 プライバシーを救った反乱者たち
暗号化 プライバシーを救った反乱者たちスティーブン・レビー (著), 斉藤 隆央 (翻訳)

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