私とEdifier R1800ATN 〜改造、そして・・・ギャッ!〜

 本棚貯金を下ろしたのでパーツを買ってきました。

材料の内訳

 SBD 30DF4(日本インター) x4
 タンタル 16V 1uF x4
 抵抗10Ω x2
 抵抗100Ω x2
 抵抗1kΩ x2
 抵抗10kΩ x12
 抵抗20kΩ x2
 ニチコンMuse KZ 50V47uF x6
 今回は写真を交えて。

SBDの取付


 はい、ヘタクソですね。すまんw
 というか、30DF4を取り付けるのが大変で・・・。
 元々ここにはKBP204という、400V 2Aのブリッジダイオードがついてました。
 回路を見たところ、400Vはおろか、100近くても十分耐えれることが解っていたので、30DF2を買いに行くつもりだったのですが、品切れのため30DF4にしたのが失敗だったかもしれづ。ちなみにA&R Lab.の30PHA20を使おうか本気で悩みましたが、サークルで相談したところ「もったいなさすぎ」という事により(笑)
 配線が1mm、太い。太い。太い。w
 しかも、ピンを刺すことさえままならぬという事態。はんだと線を暖めないとくっつかないので、暖めれば太いリード線から熱がじわじわ伝わってきたり、細いリード線と違って熱がすぐ引かなかったりorz
 まぁ、苦労を重ねてこの形になってますが、もっとスマートな方法ありますよね絶対。w かなり無理矢理だしなぁ、この配線も。

Muse KZへの交換


 微妙に横幅が足りませんw足を浮かせてカバー。こんなんでいいんだろうか。w
 ちょっともったいない。
 ちなみに、抵抗も交換してますw
 ゲインの調整にあたる20kΩがDALE(隠れてる…w)、残りはPhilips。お金なかったんで( ´A`)

前回交換したOPAMPの下駄化・・・


 コンデンサが斜めって居るのが非常に気になるが仕方ないw 

しかし・・・この後ある失敗をw

 あまりに恥ずかしいので、これは写真伏せますww

そして対策、というか、OPAMPにつながる回路をとっぱらってみる。

 一応、高音質化改造です。その場しのぎではなくw

 メイン基板側です。実際に取っ払うのではなく、電気的にバイパスさせます。
 下の痕跡は……えー、みなかったことにしてくださいw
 2chで書いてあるOPAMPのバイパスは、具体的にはこういう風にやりますw
 つーか、抵抗10本ぐらい無駄にしてますorz

 写真を細かく見たい人は、画像を右クリックで保存してやってください。
 800x600をHTML的に表示サイズ操作しているだけなので。

 とりあえず、これでしばらくエージングしてみます。
 ちなみに、最後の改造により、バスコントロールされない、単純な増幅になります。
 なので、低音の迫力はなくなりますが、私の好きな音に近づいていますw
 また、この改造により解像度が上がります。